英語やピアノの特技を活かした
独特なネタで人気のお笑い芸人
ゆりやんレトリイバァさん。
R-1グランプリ決勝進出や、
第47回NHK上方漫才コンテストで
優勝を果たすなど、
実力もありますね。
そんなゆりやんレトリィバァさんについて
色々と調べてみました。
ゆりやんレトリィバァのプロフィール！本名や出身は？
生年月日 1990年11月1日
身長 159センチ
体重 77キロ
血液型 B型
特技 英語、ダンス、ピアノ
所属事務所 よしもとクリエイティブ・エージェンシー
ゆりやんさんの本名は
吉田有里（よしだゆり）
という名前だそうです。
かわいい名前ですね(笑)
また、出身地は
奈良県吉野郡吉野町国栖で、
電車も通っていない
かなりの田舎だそうです。
そんなゆりやんさんは、
幼い頃モーニング娘。に憧れ
アイドルになることを
夢見ていましたが、
小学校2年生の時に
吉本新喜劇を見に行ったときに
山田花子さんや
島田珠代さんを見て
お笑い芸人になろうと
思ったそうです。
当初は高校卒業後にNSCに
入ろうとしたそうですが、
当時好きだった男の子に
『すごい人』と思われたかったことから、
大学に進学されています。
そして大学4年の時に
大阪NSC35期生として入学。
NSC大ライブ2013では優勝を果たし、
NSCを首席で卒業しています。
デビュー後1ヵ月で
バラエティ番組ロケみつザワールドにて
レギュラー出演を果たし、
その後は数々のバラエティ番組に出演する傍ら、
2017年には
関西電力
サントリー BOSSコーヒー
モンスターストライク
リクルート タウンワーク
ロート製薬
ワイモバイル
など多くのCMにも出演しており、
ますます人気が高まっています。
ちなみにゆりやんさんは
書道やピアノが得意で、
英語も堪能です。
頭も良くて芸術面にも秀でている方のようですね。
これからの活躍も楽しみです。
ゆりやんレトリィバァの実家が凄い？家族は？
ゆりやんさんの実家について
調べてみると、
実家はかなりのお金持ちなのでは？
といった噂が多く見つかりました。
これは、ゆりやんさんの特技である
ピアノや書道といった習い事や、
英語が堪能で学歴が良いところなどが
お金持ち家庭のイメージであるところから
噂されるようになったようですね。
しかし、ゆりやんさんのお父さんは
近畿日本鉄道に勤められていた
元サラリーマンだそうです。
近鉄は一般企業と比べると
給料も良いとは思いますが、
ゆりやんさんの家庭が
もの凄い『お金持ち』かと言われれば
少し違うような気もしますね。
ゆりやんさんも大学は
奨学金で通っていたそうですし、
一般家庭より少し裕福ぐらい
だったのではないでしょうか。
ちなみにお父さんは
吉田昌行さんという名前で、
現在はアーティストとして開業し
「エッチング幸房ソレイユ」という
お店を出しているそうです。
お父さんが芸術面に力を入れ、
習い事などにも積極的な
家庭だったのかもしれませんね。
ゆりやんさんのお母さんは
吉田晶子さんという名前以外
あまり情報はありませんでしたが、
ゆりやんさんのお姉さんは
吉田有希(ゆき)さんという
名前で、ゆりやんさんの
2歳年上だそうです。
お姉さんは教師をしていて、
お姉さんのFacebookでは
ゆりやんさんの出演情報を宣伝し、
応援している様子がありました。
姉妹で仲が良さそうですね。
ゆりやんさんも性格良さそうですし、
家族全員が優しいのでしょう。
ゆりやんレトリィバァの学歴が凄い？出身高校や大学は？
ゆりやんさんは、
地元である奈良県立吉野中学校を卒業後、
奈良県立高田高等学校に進学しています。
高田高校は、
1921年に創立された
歴史ある学校で、
偏差値は62と奈良県内の公立高校では
上位に入る進学校です。
ゆりやんさんの芸名は
高校時代からのあだ名であり、
当時から文化祭などのステージで
ネタを披露するなど、
今と変わらず愛されキャラ
だったようです。
また、ゆりやんさんは高校卒業後、
関西大学文学部に進学されています。
関西大学文学部は
偏差値58で、
関西では有名な私立大学です。
ゆりやんさんは
英語が堪能なことから、
英語科のある大学に進学しているのかと
思いましたが違うようですね。
ちなみに英語は独学で
マスターしたようで、
かなり頭が良さそうです。
ゆりやんさんは
大学時代はストリートダンスサークルに
所属し、サークル内の留学生達と
英語でふざけていたところが、
現在の英語風スピーチを取り入れた
ネタの元になったそうです。
サークル活動も楽しそうですね。
ゆりやんさんのような人が
同級生にいたら面白そうです。
これから更に
ブレイクして欲しいですね。
ゆりやんさんの今後の活躍に
期待しています。
最後までお読みいただき
ありがとうございました。
良ければ他の記事もどうぞ！
コメント