大人気マンガ鬼滅の刃を生み出した
作者の吾峠呼世晴さん。
知らない人いないんじゃないかってくらい
人気が爆発してますね。
そんな吾峠呼世晴さんについて、
年齢や性別がわからない、年収が気になるといった声が
多く、謎の多い人物のようなので色々と調べてみました。
また、吾峠呼世晴さんの鬼滅の刃以外の作品も紹介します!
吾峠呼世晴のプロフィールや経歴!年齢は?
プロフィール
名前:吾峠呼世晴(ごとうげこよはる)
生年月日:1989年5月5日
出身地:福岡県
代表作:鬼滅の刃
特技:乗り物酔い・家に入ってきた虫を見つけるのが早い・拒絶・人見知り
吾峠呼世晴さんは福岡県の出身で、24歳の時に読切「過狩り狩り」を投稿し、
第70回(2013年4月期)JUMPトレジャー新人漫画賞で佳作を受賞。
2014年に少年ジャンプNEXT!!で「文殊史郎兄弟」を掲載し、
同じ年に「肋骨さん」で週刊少年ジャンプにてデビュー。
2016年からは「鬼滅の刃」の連載を開始し、
2019年11月末に累計発行部数2500万部、
2020年10月には1億部を超える
大ヒット漫画となっています。
そんな吾峠呼世晴さんは、
自画像を眼鏡をかけたワニとしていることから
ワニ先生と呼ばれていて、謎の多い人物だと言われています。
たしかに特技が
・乗り物酔い
・家に入ってきた虫を見つけるのが早い
・拒絶・人見知り
というだけで謎ですね。笑
ちなみに吾峠呼世晴さんの年齢は、
1989年(平成元年)生まれなので2022年2月現在で32歳です。
ちなみにハイキューの作者古舘春一さんは38歳、
呪術廻戦の芥見下々さんは29歳、
ブラッククローバーの作者田畠裕基さんは37歳となっています。
マンガ家って意外と若い方が多いんですね。
吾峠呼世晴の性別は?
吾峠呼世晴さんの性別は公表されていませんが、
ネット上では女性なのでは?と噂されています。
これは、アニメ19話に向けて作者が直筆のコメントを公開した際に、
字が丸文字で可愛いらしいという理由から噂されるようになりました。
また、アシスタント募集を女性限定としていたことも、
吾峠呼世晴さんが女性であると噂されるきっかけとなっています。
文字は男性でも可愛らしい文字を書く方はいるので
この理由だけで女性とは断定できませんが、
男性漫画家がアシスタントを女性限定で募集するとは
考え辛いので、吾峠呼世晴さんは女性である可能性が高そうです。
個人的には作者の性別がどちらであろうと
鬼滅の刃は面白い!
これだけは言っておきます(笑)
吾峠呼世晴の年収がすごい!
吾峠呼世晴さんの年収がすごそうなので調べてみました。
まず、漫画家の収入源は主に本の印税となっていて、
現在の印税の相場は、およそ5%~10%となっています。
単行本1冊440円(税別)が売れた場合、1冊あたり22円~44円の印税が
作者のもとに入ってくる計算です。
鬼滅の刃は2020年10月に
累計発行部数が1億部を超え、
そこから印税を計算してみると、
・印税22円×1億部=22億円
・印税44円×1億部=44億円
となっています。
こちらは連載期間4年で1億部を達成しましたので、
1年に換算すると2.2億円〜4.4億円となりますね。
このほかにも原稿料やキャラクターグッズ、
アニメや大ヒットした映画の収入も合わせて、
吾峠呼世晴さんの年収は推定で
10億前後ではないでしょうか。
鬼滅の刃はアニメが完結しておらず、
まだまだ人気も続くので
これからの年収はまだまだ増えそうですね。
ちなみに、ワンピースの作者尾田栄一郎さんは推定年収31億円、
ドラゴンボールの鳥山明さんの推定年収は14億円だそうです。
漫画家って夢あるなー
吾峠呼世晴の歴代作品を紹介!
過狩り狩り
「鬼滅の刃」吾峠呼世晴先生も漫画賞投稿からデビューされました。投稿作「過狩り狩り」は主人公の顔を隠した意表をつく扉絵で、編集部が「1ページ目から気になる漫画が来た」とザワついたのをよく覚えています。下記リンクから無料で読めます!新世界漫画賞10月期も募集中!https://t.co/Zjx0qa6lz8 pic.twitter.com/jWLsX86O8H
— 少年ジャンプ漫画賞 (@jump_mangasho) October 17, 2020
2013年3月にJUMPトレジャー新人漫画賞で佳作を受賞した作品。
鬼滅の刃の前身作品で、鬼狩りが主人公の物語。
鬼滅の刃にも出てくる珠世や愈史郎も出てきます。
主人公は冨岡義勇のモデルになったとも言われています。
文殊史郎兄弟
復讐を願う少女と殺し屋一家の物語で、2014年にジャンプNEXTで掲載された
作者のデビュー作。
肋骨さん
人の目には見えず、人間の感情に干渉し異常な力を
与える邪氣が存在する世界。
浄化師であり邪氣を振り払うことのできる主人公アバラが、
邪氣に取りつかれた人間を救っていくストーリー。
蠅庭のジグザグ
「呪い」が存在する世界。
主人公ジグザグは蠅庭解術事務所の所長で、
解呪屋として不審な事件や事故を調査し、解決していく。
今回紹介した作品は、
吾峠呼世晴さんの短編集で読むことができます。
興味ある方は是非読んでみてください!
最後までお読みいただきありがとうございました。
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