SNSで一気に話題となり、子どもたちに大人気のテープボール。気になっている人も多いのではないでしょうか。
そこで今回は、テープボールは両面テープでも代用可能なのか、それぞれの特徴や違いを紹介します。
子どもたちに突然作って!と言われたときの参考にしてね!
テープボールは両面テープでも代用できるの?特徴や違いはなに?
結論から言うと、両面テープでテープボールを代用することはできます。(両面テープでもボールは作れる)
しかし、テープボールに比べると、しかし、一番の魅力と言ってもいい、見た目や手触りが失われてしまうことが欠点です。
また、ボールを作成し最後に切って音や色を楽しむのがテープボールの醍醐味であることから、両面テープではその快感は得られないのではないかと思います。
ただし、夜などにどうしてもテープボールがしたい!と子どもにせがまれた場合、家にある両面テープで代用することは可能ですので、覚えておいて損はないです!
テープボールと両面テープの特徴や違いはなに?
テープボールは、世界中で愛されているDIYグッズの一つで、色や幅が異なる帯状のテープを丸めて球状にしたもので、最近ではダイソーなどでも販売され始めましたね。
一般的には、ポリプロピレン製のテープを使用し、様々な色やデザインがあります。
手作り感のある独特の形状と、色彩豊かな見た目から、飾りやおもちゃとしても人気があります。
テープの特徴としては、
・伸び縮みしやすい
・様々な色がある
・剝がれやすくて薄い
などがあり、貼り付ける用途よりは装飾などに特化した種類のテープと言えます。
反対に両面テープは、物をくっつけることが主用途であるため、ある程度の強度や厚さが必要となり、このあたりが違いと言えますね。
テープボールは両面テープでも代用できるの?特徴や違いはなに?のまとめ!
・両面テープでもテープボールは作れる(代用できる)が、一番の魅力である見た目や手触りが失われてしまうことが欠点。
・テープボールは装飾などに特化した種類のテープで、両面テープは、物をくっつけることが主用途であることから、厚さや強度に違いがある。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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